思っていたより人生は長い

京都在住。走ったり、本を読んだりする日々の雑記。

お酒を飲まなくなってからの生活の変化

 昨年の11月中頃からお酒を飲まなくなった。

 それまではほとんど毎日、少々体調が悪かろうが、疲れていようが関係なく、仕事が終わって帰宅してから夜寝るまで、ずっと飲んでいた。それを一念発起して、お酒を飲まない生活を送るようになった。約半年がたち、生活の変化を考えてみる。

 

 

 

①体調・気分がよくなった


 毎日お決まりの二日酔いに悩まなくなった。当時は頭・体が重いというのはいつもで、ひどいときは胸のむかつきもあった。また、飲んでいると時間の感覚がなくなったり、気が大きくなって少々寝不足でも大丈夫だろうと夜更かししてしまうこともあった。当然、仕事の開始時間には万全の調子ではなく、やっと昼ぐらいから調子が出てくるぐらいだった。

 それが今では頭・体の重りがなくなり、とても気持ちよく目覚めることができ、一日気持ちよく過ごせるようになった。健康の重要性を日々感じている。

 

②お酒のことを考えなくなった、考える必要がなくなった


 以前は夕方ぐらいから何をつまみに飲もうか、とか早く帰って飲みたい、とお酒のことばかりを考えていて、心こころにあらずで仕事をしていたように思う。

 それが今では最後まで集中して仕事ができるようになった。その分やるべきことをやり、効率的に仕事ができている。

 

③時間を有効に使えるようになった


 用事がない日は帰宅して夜寝るまでの時間、日によって異なるが2時間から5時間程度、そして休みの日は夕方から夜寝るまで、ほとんどずっと飲み続けていた。その間主に、動画を見たり、読書したり、ネットサーフィンをしたりしていた。どれもその場の暇つぶし程度で、たいてい記憶に残っていない。

  動画は視聴履歴を見ても断片的にしか思い出せない。読書しても、翌朝しおりをはさんであるところを見ても、話の流れが見えない、ひどいときはまったく記憶がない。インターネットで調べものをしても有意義な内容を見つけていても内容も、どこで発見したかも覚えていない。そんな状態である。

  お酒を飲まなくなっても、実はやっていること自体に大きな違いはない。ただ、それらが暇つぶしではなく、能動的に行えているという感覚があり、時間を有効に使えているという実感がある。特に読書は、時間があるので長めの小説もじっくり読むことができるようになった。まとまった時間があるので、今後は勉強も始めていきたいと考えている。

 

最後に


 「お酒を飲まない」と人に言うと、「つまらない」、「人生損してる」、などと言われたり、飲んだくれていた頃の私を知っている人は一緒に飲みに行っても(もちろん私はソフトドリンクだが)「何かやらかしたの?」と聞いてくる。言いたいことは分からないでもないが、私自身は飲まなくなって解放されたと感じている。自覚はあったけど、アルコール依存だったんだなと。


 いろいろ勉強したり、本を読んだりと、したいことがたくさんあるので、お酒を飲まない生活にはとても満足している。