思っていたより人生は長い

京都在住。走ったり、本を読んだりする日々の雑記。

初めてのガチユル走

 ブログを始めて、他の人のブログを改めてよく読むようになった。特によく見るのはランナーのブログ。その中で何度か目にした「ガチユル走」のやり方を調べ、試しに走ってみた。

 

 

ガチユル走とは

 もともとはテレビ番組で紹介されていたもの。番組を見たわけではないので正確なところは分からないが、いくつかのブログを見たところでは、脂肪を燃焼させやすくするというもの。プログラムとしては、


1.ウォーミングアップとして1kmのジョギング
2.1kmの「ガチ」ペース
3.3分休憩
4.1kmの「ガチ」ペース
5.休憩せずに、7km以上を「ユル」ペースで走る

 

となっている。

 

ファーストインプレッション

 最後が「ユル」ペースというのが個人的にとてもありがたい。というのは、普段のトレーニングでは、ペースを落として走りきるということがうまくできないからだ。

 知らず知らずのうちにいつもよりペースが上がってしまったり、調子がいいからとペースを上げて走ることは時々あると思う。また、普段通り走っているのに今日は調子が悪いな、と感じることもあるだろう。それでもそのまま走りきれる場合はそれで大きな問題はない。しかし、このままでは走りきれないという時は、ペースを落とす必要性に迫られる。そんな時に、「ここからペースを落として走るのは負けだ」と思ってしまい、うまくペースを落とすことができない。なのでそのままペースを維持して走り、最終的には気力、時々体力がネックになって、予定より早くトレーニングを終わってしまうことがある。

 冷静に考えると、想定外に短く終わるより、予定通りトレーニングをこなす方が価値があるように思うのだが、うまくペースを落とすことができない。
 ずっとそういう走り方をしているので、長い距離を走る時はハイペースで走り始めて、ということができない。うまい具合にペースを落とすことができずに、最後歩く羽目になるのが目に見えているから。だから、マラソン大会では意識的に前半抑えて、後半ペースアップ図る走り方をしている。一昨年度はそれでうまくいった。ただ、昨年度は記録が思ったほど伸びなかったので、新しい走りを取り入れてみたいと思っていたところだったのである。

 「ガチユル走」は最後ゆっくりなので、走り方のバリエーションが増えるのでは、そしてペースを落としながら走り切るということにもつながるのではと思い、試しに走ってみたわけである。もちろん脂肪燃焼効果があるのは願ったり叶ったり。ランナーながら、脂肪なら有り余るほど蓄えているのである。それを燃やして走れるのならありがたい。

 

初の「ガチユル走」の結果

 そして実際に走ってみたわけである。GARMINで事前にワークアウトを作成してスタート。普段の「ガチ」走はジョギングの最後に1分ほどを全力で走っていて、その感覚で走り出してしまったために1㎞もたず、呼吸が苦しくなって後半ペースダウンしてしまった。そのため2回目は少し抑えめに走らないと、と思って走り始めるが、設定を1㎞ではなく、間違えて1分にしてしまっていたようで、すぐに終了してしまう。なぜだ、と思ってすぐに原因に気付くが、そこから改めて全力で走る気力はなくなったが、そこから8キロは走ったので、効果は弱いにしてもあったと信じたい。

 残念ながら予定通りにはいかなかったので、今日も試してみる。毎週末に毎週10分ずつ伸ばしてLSDをしていて、今週はトータル2時間半の予定。それをガチユル走で行う。