思っていたより人生は長い

京都在住。走ったり、本を読んだりする日々の雑記。

走る前の誤解

 走る前に勝手に抱いていたイメージが、走ることを続けることによって、いくつかが誤解であることに気付いた。ここでは3つ紹介する。かなり個人的なイメージなので、みんなに当てはまるものではないが、何かの参考になれば幸いである。

 

 

もっとエネルギーに満ちあふれているのではないかと思っていた

 走る前は、ランナーというのはエネルギッシュに動けるものだと思っていた。テキパキとか、キビキビという形容詞がぴったりな動きを普段からしていると思っていた。何でも面倒がらずにすぐ動けるものだと思っていた。

 しかし、少なくとも自分には当てはまらなかった。根本的に体力はついたと思うが、元の性格からか、できることなら動きたくないし、ジッとしていたい。そこは以前から変わらない。

 しかも、仕事の日は朝に走っていることもあってか、夕方には既にやたらと疲れているし、日によっては昼の段階で疲労困憊しているので、あまり活動的ではない。

 

思ったように体重が減らない

 走る前は、走れば走るほど体重が減るものだと思っていた。少々体重が増えても、最終手段として走れば痩せるだろう、そんな風に思っていた。

 確かに、走り出した当初は減っていた。2週間で2キロ減ったのは覚えている。しかし、その2キロはすぐに戻ったし、それ以降も体重は年々わずかとはいえ増加している。昨年の中頃からは走行量を増やして、それまでの2倍以上の平均月間200㎞と、走る前には想像もつかなかった距離を走っているが、体重が減る様子はまったくない。少なくとも足は細くなったし、体型は変わったような気がしないでもないが、会う人誰も指摘してくれないので、多分気のせいだろう。

 走っていなかったらもっと体重が増えているに違いない、と自分に言い聞かせているばかりである。

 

走ることはつらくない

 走る前は、走ることはつらいことだと思っていた。走る=ストイックというイメージがあった。

 しかし、つらくないように楽に走れるスピードを探りながら、その距離を少しずつ伸ばしていく中で走る習慣が身に付いた。大会の記録を意識するようになって、少し追い込んだ練習をするようになったが、ムリのない範囲でやっていけば、そこまでつらくないし、次も頑張ろうと思える。

 


 多くの人に走る喜びを知ってもらいたいと思ってブログの記事を書いているのだが、まとめてみてマイナスのことが多くなってしまった。それでも楽しく走っているんです、と言っても説得力がない・・・